プロテックは慢性腰痛に効くのか?

今日はプロテックでの慢性腰痛改善の効果についてお話したいと思います。
プロテックと聞いて、すぐに何か分かった人は、かなり腰痛事情通ですね。

 

ご存知ない方にために、プロテックとはコレです。

プロテック

 

(引用)ウェルコム株式会社
減圧腰痛治療器、除圧治療器とも呼ばれています。

 

使用方法が、分かりやすい写真がないので、伝わりづらいですが、上半身を大きな機械で固定させて、腰から下にかかる負荷をほぼゼロにします。
その状態で、ストレッチをしたり運動したりして、筋肉をほぐすというものです。
腰は常に自分の体重を支えるために負荷を受けていますが、その負荷を取り除くことで、血行を改善し、ストレスも取り除くというのが狙いです。

 

なぜ私が、このプロテックを腰痛治療に取り入れようかと思ったかというと、大昔に、元プロ野球選手の小久保裕紀が、現役時代、重度の腰痛をこのプロテックで治療したというエピソードを知っていたからです。

 

もう、小久保は今もう引退して、侍ジャパンの監督ですから、もう10年以上前でしょうね。それでも記憶の片隅に残っていたわけです。

 

実際にこのプロテック、私も継続して試したことがあるので、その効果と感想を少し紹介します。

 

プロテックを利用した感想。痛くて気持ちいい

プロテックで腰痛治療施術を受けた感想は以下のとおりです。

 

  • 上半身が締め付けられて痛い
  • 無重力状態でのストレッチは気持ちいい
  • 単純に恥ずかしい

 

まず、プロテックは下半身を無重力状態にします。
上半身だけをプロテックに抱えられ、椅子を下げられて、宙ぶらりんになります。
上半身を大きな万力のような器具で締めあげて、体を浮かせるわけですが、けっこうこれが痛いです。
我慢できない痛みではないですが、10分、15分とこの状態になっていると、早く終わってほしいなという気分になります。

 

無重力状態で15分程度放置されたあと、ストレッチに入るわけですが、これはけっこう気持ちいいです。
プチ地獄の後にプチ天国がやってきます。

 

整体師さんに体を預けていればいいだけですので、自分は楽ちんです。
私は体が硬いので、ストレッチの際、やや足のスジが痛いですが、加減してやってもらえるので、問題ありません。

 

施術の感想はこんなところですが、おまけとして、単純にプロテックで釣らされてるところは恥ずかしい物があります。
整骨院での手技による施術は、カーテンの中で行われますが、プロテック自体が巨大であるため、院内にいる患者さんに見られている中での施術になります。

 

全員がプロテックを利用しているわけではないので、この機械が何なのか、わかっていない人もいるでしょう。不思議な目で見られる時もあります。

 

プロテックはぎっくり腰・急性腰痛専門?

最後にプロテックの腰痛改善効果ですが、私は結局6回試しました。
私が行っていた接骨院では、1回2,000円で、6回回数券を買えば、1回無料になるというもので、1回あたり1600円程度になります。

 

6回試した感想としては、あまり腰痛が軽減したという実感はありません。
小久保裕紀は急性の腰痛、つまりぎっくり腰を治したそうですが、慢性腰痛にはあまり効果は薄いのかもしれません。
プロテックのメーカーホームページにも慢性的な腰痛に効くとは書いていませんからね。

 

古くから抱えている腰痛よりも、ぎっくり腰で今すぐ腰をなんとかしてほしいという方には向いているかもしれません。

 

あと、私が行った整骨院はプロテックは自費診療でしたが、中には保険診療で取扱してくれるところもあるかもしれないので、もし慢性腰痛で苦しんでいる方は、保険診療で施術を受けられるところを探してもいいでしょう。

 

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